レイカは都内の短大に通う大学生だ。
クールビューティな顔立ちで、スタイルもよく、髪の毛は金髪に染めていたが、どこか自分に自信がなく、男に依存しているような印象で、どこか幸薄そうな表情をいつも浮かべていた。
レイカは頼られることに弱い。俺はいつもレイカに飯をおごらせ、飲み物を買わせていた、そのうちレイカの家に居候するようになった。頼れるのはお前だけだといえば、何でもしてくれた。それはベッドの上でも同じことだった。
レイカに女としての喜びを教え込んだのは俺だ。地元の幼なじみとずるずる遠距離恋愛していたレイカを屈服させ、俺を選ばせた。
女は母性と快楽には勝てない。自分を必要としてくれる男から甘い言葉をかけられ続け、身体を求められ、形ばかり拒んでいたが、結局それを受け入れた。
受け入れてしまえば、レイカの心と体がほどけてなじんでいくのに、さほど時間はかからなかった。悲しいかな、幼なじみのお粗末なものしか知らなかったレイカの女性器は、次第に俺のものに順応していった。レイカは俺のものになった。
もともとの性格もあるのだろうが、レイカは抱かれることで自尊心を保ち、男に尽くすことで自分の存在意義を確認しているような、そんな女だった。「好きって言って。」俺に抱かれながらレイカはなぜかいつも懇願した。愛情の言葉を確認すると安心するのか、どんどん都合のいい女になっていった。
今では何時間でも俺のものをしゃぶるし、上にまたがって自ら腰を振って勝手に達するようになった。地元の幼なじみのことは、とうに忘れてしまったようだ。