クリスチーナはロシア人美女だ。彼女の職業はポールダンサー。ニューヨークのジェントルマンズクラブで出会った。
ジェントルマンズクラブという遊びをご存じだろうか。日本ではあまりなじみがないが、きれいな女性がきわどい衣装でステージで踊るのを酒を飲みながら鑑賞する大人の遊びだ。男性はステージを見て品定めをし、気に入った女性がいればチップを渡して自分の席に呼ぶことなどが可能となる。
クリスチーナなひと際目立つ美人だった。小柄だがスレンダーなモデル体型、透き通るような透明感のある肌、白色に近い長い金髪、天使という言葉がぴったりの女だった。俺はステージで踊っている彼女に一目ぼれをして勇気を出して、ドル札をパンティのひもに挟み込み声をかけた。
フロアのソファで酒をあおりながら、ラップダンスを受けるのがジェントルマンズクラブの至福の時間である。俺はクリスチーナのなまめかしい肉体を視姦しながらアルコールに酔いしれていた。
色々とおしゃべりするうちに、クリスチーナは美しいだけではなくとてもまじめで気立ての良い女だとすぐにわかった。「日本人は、乱暴しないから好き。」といってなにやら特別サービスをしてくれるようだ。なんとクリスチーナは俺の膝の上で、衣装とブラをずらし、そのロシア民族特有の白色に近い乳首と乳輪を俺のためだけにこっそりあらわにしたのだ。「好きにして。」
俺は我を忘れてクリスチーナのその神々しい乳首にしゃぶりついた。日本男児の舌技。すぐにスラブ民族の美女からは甘いメスの声が漏れ始めた。照明を落とした暗闇の中で、お店の人間やほかの客に気が付かれないように押し殺したクリスチーナの喘ぎ声は、より一層なまめかしく俺の鼓膜を震わせた。
だが、クリスチーナは不意に衣装を整えて立ち上がると、はち切れんばかりに膨張する俺の下半身の金棒をズボンの上から軽くさすりながら「もう行かなきゃ。楽しかったわ。」といった。なぜだ。知り合いが呼んでいるから、席を離れなければならない、という。立ち去る彼女のあとを否応なしに目で追ってしまう。
歩いてゆくクリスチーナの行く先には、アラブの石油王のような風体のおじさんがいた。決して知り合いなどではなかったろう。そこにいたのはより金を持ったより強いオスだったのだ。その口ひげを豊かに蓄えた小太りのスーツ姿の男は、先ほどまで俺が乳首にしゃぶりついていた女とカーテンの向こうに消えていった。
くそっ。金さえあれば。。男が金を稼ぐ原動力は結局女だ。いい女を抱く。これが男の根源的な原動力であり、癒しなのだ。美しい女はより金のある男に抱かれる。それをまじまじと見せつけられたのだ。カーテンの向こうの密室で行われているであろうクリスチーナによる濃密なプライベートダンス。そして太った汗べっとりの石油王がクリスチーナの華奢な美しい身体を好き放題にむさぼっていると思うと、吐き気がした。代わりにあてがわれたチャイニーズ美女の整形おっぱいに顔をうずめながら、俺は悔しさでいっぱいだった。
帰宅後、クリスチーナを抱き散らかすことを妄想して自慰行為を行ったことは、言うまでもない。敗北者としての屈辱と劣情にまみれながらのマスターベーションは、思惑に反し俺の息子をバキバキに勃起させ、果てた後には甘美な疲労感だけが後に残った。
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