りほは就職活動をしていた大学3年生だった。
就活の本質は闘争であり、人生の縮図である。情報戦と強者総取り。強い男がどんどん欲しいものを獲得していくのを横目に見ながら、弱い男はまったく何も得られない。内定も女もだ。そう、大学生にとって就活は出会いの場でもある。
俺は早々に第一志望から内定を得たのち、就活女子を食い散らかす目的でだらだらと就活をしていた。そんな時に出会ったのが、りほだ。グループワークが一緒になったきっかけで自己紹介、就活の話題で盛り上がり、自然な形で打ち解けたので、帰りに反省会をしようといってカフェに誘った。お決まりの流れだ。
りほは、少しおっとりとした色白美人といった見た目で、どことなく自信がなさげで、あまり自分の意見も言わず、控えめで回りに流されがちな女だった。お世辞にも頭の回転が速い女ではなかったが、その弾けんばかりの豊満な乳房が、リクルートスーツで隠しきれていなかったのを、俺は初見から見逃さなかった。
カフェのソファで話を聞いていくと、やはりどうやらりほの就活はうまくいってないようだ。内定がない就活生が抱きがちな、焦りや不安を吐き出させ、それらを受けとめ共感を続けていく頃には、すでに内定を得た彼氏と最近なんとなくぎくしゃくしているといった、およそ今日あったばかりの男に話す類のものではないことまで、涙ぐみながら俺に吐露し始めた。就活生とはそれほどまでに孤独なものなのだ。
ストレスが溜まっている女はセックスに応じやすい。「家のパソコンに志望動機をいくつか保存してあるから参考に見においでよ」といった適当な理由で自宅に誘うと、彼氏に悪いから、とか最初はごちゃごちゃ言っていたが、最寄り駅で腕を引っ張って強引に降車させると、結局は大人しくついてきた。
「彼氏が全然あってくれなくて。私って色気ないんですかね。。」俺の家のベッドで腕枕されながら、そんな言葉をぽつりとこぼしたりほが、何故かたまらなく愛しく感じられて、強引に唇を奪った。「色気あるでしょ。じゃないと今ここにいないよ。」
「あん、だめ。そんなつもりで来たんじゃない。」言葉だけの形ばかりの抵抗。リクルートスーツの上から、狙っていたたわわな果実を揉みしだくと、次第にメスの声が漏れ始めた。「スーツがしわになっちゃうよ。脱ぎなよ。」りほは素直に従った。グループワークの時から分かっていたことだが、本当に流されやすい女だ。
りほは、バキバキに硬直した俺の男根を膣内に受け入れながら、自らブラを外して乳房を露わにした。就活のために後ろで結っていた長い髪の毛を振りほどいて腰を振り始めたとき、りほの中で何かが吹っ切れたようだった。彼氏を裏切り、強いオスの上で何度も絶頂に導かれ、久しぶりに自らがメスであることを実感しながら、深い快楽の波におぼれていった。
俺に抱かれて色気が増したからか、女としての自信を取り戻したからか、その後りほの就活はうまくいって、無事に内定をもらえたそうだ。
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